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photo by Hiromi Shinada

楽曲解説
1, Sweet Dreams
この曲は、僕の敬愛する同名のリトルプレスへ勝手に捧げたものですが、人間ひとりで内宇宙を掘り下げていくための、真性オタクへの讃歌として作りました。よく音楽をやってると「頭でっかちにならずに体で感じろ」なんて言われますが、せっかく脳みそたくさん使える人間なんだから、できるだけ頭を使った方がいいんです。いいと思うんです。頭をよく使った後は、甘い夢でもみながらゆっくり眠ろう。

2, Road to the Magical Western City

3, Portland

4, Team Building
チームビルディングという言葉をご存知ですか?企業系の研修によく使われる手法だと思いますが、要は、あるプロジェクトを進めるにあたっての参加者のチーム力をつけるワークショップです。そこには、お互いの力を認め合って、どのような輪を作り上げるかを重点におきます。それってバンド運営にも使えないか?と思いました。よくバンドの逸話で、『奇跡のバンドメンバー!』『よくぞこの4人が集まった!』みたいな伝説のエピソードがありますが、きっとそのバンドは、(もともと個々の能力が高い場合もありますが)チームとして自分たちを盛り上げる能力と互いの欠点を補う能力が長けていたのでしょう。それは、恋愛も一緒ね。僕は男ですから、女の子とのチームワークは永遠の課題で、ちょっとでも女の子の指向性が知りたくて少女漫画をたくさん読みました。歌詞の中にそれが反映されていると思います。ちなみに初期のデモは、サビがなくてもっとカントリー調なインスト曲だったなあ。

5, Fox Wedding Party

6, Beautiful America
「アメリカが好き」という言葉は、けっこう勇気がいります。それは、アメリカが、一言で片付けられる大きさではないから。それは、「アメリカが嫌い」という言葉も同様。僕は、イメージばかりに気を取られて、目の前で起こっている事が、自分の頭で判断できるのか、わからなくなる事がよくあるので、「好き」も「嫌い」も実は誰かが流した情報にのほほんと揺らされているだけじゃないかなと鳥肌が立つ事がしばしばあります。アメリカの事なんてほとんどわからねえ。だったら自分の言葉でアメリカの美しい部分を語ればよいだろう。当たり前の事なんですけどね、けっこう忘れてしまうんです。
7, Song Cycling
なんかいいでしょ?このタイトル。気持ち良さそうで。

8, Caramel Desert

9, God with a Talking Head
歌詞を兄に書いてもらいました。ナイスな歌詞だと思いませんか?「未来の田舎の若者が、意外と真理をつかみかけてる感じで」というようなむちゃくちゃな注文にサクッと答えてくれました。
10, Toy Story Teller

11, Grand Canyon

12, Old Fashioned
はじめから、安達寛高監督の「一周忌物語」のテーマ曲用に作った曲で、映画バージョンとサタデーバージョンの二種類の歌詞があります。ライブでは良くその2曲が混ざってしまって、すごい意味不明な世界観が作り上げられたりします。感覚と理論をバランスとりながら作れた初めての曲だなと思います。